征服戦争

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征服戦争の時は両軍の兵士だけがそこにいる。普段はオープンワールドなアサシンクリードオデッセイだけどね。青がスパルタで赤がアテナイ。どっちに与するかは自由。カサンドラはスパルタの父に育てられたから一応スパルタを贔屓にはしているけどw

話を追っていくと別にスパルタ側に回らなくても良いかな、という心情の変化が起こるが。カサンドラは傭兵の1人ということなので風見鶏の向きに合わせて好きにやったら良い。

「アサシン」クリードなので暗殺することのメリットはかなり大きい。誰かが見ている前で殺すと懸賞金がかけられる。それが格下もしくは同格なら良いけど、とんでもなく格上の傭兵に狙われたら終了なので。

かと言って誰も殺さないわけにはいかないこのゲーム。向こうから襲ってくることもあるしね。それは兵士や盗賊だけではなくて猪や熊、狼も例外ではない。襲われたら自分の身は自分で守らねばならない。

征服戦争に話を戻す。この時は茂みに隠れてこっそりと…という華麗なアサシンにはなれない。武器と防具を身に付けて戦うのみ。ひたすら兵士しかいないw どちらかの側が全滅するまで戦争は続く。

本編には影響がない。今のところは1勝2敗で連敗中ということで国力が脆弱になったらまあ参加しておこうかな、という感覚。本編とは違って目の前の兵士をなぎ倒すことだけを考えれば良いというのはそれはそれで爽快。

母親譲りの美人、カサンドラの傭兵物語はまだまだ続く。