貝採り

ゲーム機とスマートフォンを売って来た。買取価格のMAXがどちらも同じ値段だったのは面白い。

ゲーム機→スタートアップなんちゃらが入っていなかったので100円マイナス

スマートフォン→付属品の欠品で300円減額・本体の側面に塗装剥がれがあったので20%減額

満額ならどちらも同じ買取価格になったのに、明暗が分かれることになった。本体側面の塗装剥がれはXperiaでなければ防げたかもしれない。SIM(SDカードスロットと兼用)トレイをピンなしで、指で開け閉めできるのがXperiaのメリット。

どうしても指で開けられない時にイライラしてしまって金属のクリップみたいなので蓋を持ち上げようとした時に付いた傷。他のスマホだったら都度SIMピンを挿し込まないといけないので、こういう傷が付くことはなかっただろう。Xperiaの利便性を生かせなかった筆者の落ち度だ。この20%減額はかなり痛かった。

ゲーム機は以前買い替えていて2代目だったけど最近あまり遊ばなくなっていた。それで売ることにした。スタートアップなんちゃらという紙はペラペラしていると買取査定のスタッフが言っていた。ペラペラなので普通に失くしたようだw

Androidスマホだと査定に入る前に「おサイフケータイが未利用になっているかどうか」を聞かれる。「利用中」だと買い取ってもらえない。筆者も同じスマホで1度買取を断られたことがある。SIMフリーなので未利用にしづらかったけど、何とかメモリを空にするところまでこぎつけた。

個人的な感想としては、ゲーム機の方は需要と供給のバランス的にはまあこんなものなのかなという感じで、スマホの方は思ったより高く買い取ってくれるのだな、という印象。2年ぐらい前の機種だからな。

買取には旬があるけど、今の自分に必要がないのか、まで考える方が良いよね。物を丁寧に扱うのはもちろんのことだけど。

お金にさほど困っていたわけではなかったが、時機を逃さずに売りに出せたことは良かった。