中学生ぐらいまでバスに酔うことが多かった。飛行機と電車と船は酔わないのに。でも活字を追ったりスマホを見つめたりし出すとどの乗り物でも気分が悪くなりやすい。
バスは酔ってリバースする確率が高かったな。社会科見学でも修学旅行でも小中学校って主要な交通手段がバスを貸し切ってそれで移動だからバスで酔いやすいというのはまあしんどいよw
バスの中の独特の臭いというのかな、籠って少し暑いあの感じが苦手だったのだろうと今振り返ると思う。
タクシーとか乗用車は大丈夫なことの方が多い。バスよりこっちの方が空間は狭いのにねw
バスは今では酔うことはなくなったかな。渋滞して進まなくてイライラしたりするけど、感情がそっちに向いているから良いのか。いや、良くないなw
旅行好きな人は乗り物で酔わない、あるいは酔いにくいのかな。乗る度に酔ってたら道中しんどいだけだもんね。こういうのは体質なのか何なのか分からないのだけど。
ラクダはそう言えば歩き方が馬とは違って右だけ、左だけとステップするからかなり揺れて酔いやすいそうだ。中学生の自分にはバスだったけど大人の自分にはもしかしたらラクダが高いコブ…壁となって立ちはだかるかもしれない。
酔う加減って分からないね。