ひとチャット消える

povo2.0の機種変更が簡単になっていた。

今までは、機種変更をするのにチャットでリアルオペレーターにつないでもらって一言ずつメッセージを送りながら手続きを進める形だった。途中で、マイナンバーカードを自分の顔の両方が写った画像を上げよ、という指示があったりするが、時間がどうしてもかかっていた。

新しい本人確認はリキッドのeKYC。本人確認の手段として色々と使われるようになってきている。ここの好きじゃないところは、「右(左)を向け」と指示してくるところ。顔を枠内に収めたままそれをやれというが、その間画面よく見えないよw

マイナンバーカードを写す、正面の自撮り画像を上げる、最後に住所氏名生年月日を改めて入力して送信。最後の改めてのところは省けるとは思う。だけど本人確認の手間は少しだけ楽になった、かも。

新システムで明らかに改良されたのが本人確認後の再発行完了の速さ。以前は数時間ほどかかっていたが、3分ほどで終わった。これはかなり評価できる。

povo2.0は数奇な運命を辿っており、今度はiPhone 13 miniに嫁ぐことになったわけだが、これだけあちこち振り回されるというからには再発行がスピーディーになってもらわないと困るのであった。

povo2.0のSIM再発行手続きから人がいなくなった。