寒くなって来たね。
外でのスマホが捗らなくなってくる季節でもある。筆者は手が冷たくなりやすいので手袋を着けることが多くなる。手袋のままでもATMのタッチパネルは操作できるのでお金には困らないがw
問題はスマホ。スマホは手袋だと操作が一切できない。何年か前にGalaxy S9+という機種を使っていた時は手袋モードみたいなのがあって感動したのを覚えている。指で触れると画面上に小さくて丸い点が表示されるようになって、それを頼りに操作ができた。
あれから何年?AQUOS sense 8に「グローブモード」が付いているのを知って再び感動している。しかも、今回のグローブモードは画面上の見た目の変化はなさそうなのだ。いつもよりタッチ感度を上げる、みたいなことなのだと思う。
モコモコの手袋で画面に触れたところ、確かに反応している!その時は感動した。しかしよくよく考えてみると、素手で操作する方が融通が利く。モコモコはやはりモコモコ、触れる面積が大きくなって、狙ったところに触れているかどうかは怪しい。
「手袋をしたまま操作可能です。」とグローブモードに設定すると表示されるが、「素手と同じように操作可能です。」とは言ってないもんな。それは仕方がない。
結局スリムな手袋がスマホには向いているということになるが、そういうのは元々タッチパネル対応だったりするんだよなw グローブモードに感動したのも束の間、逆に今度はグローブモードをどう生かせばよいのか分からなくなってきたぞ。
タッチ感度を上げているのかも、というところに便利さのヒントが隠れていそうだが。
