エセエッセイ

ベスト・エッセイ2018を買った。

新聞に寄稿されたショートエッセイや少し長めのエッセイ等がたくさん集められている。早速読み始めているが、文章のタッチや個性の違いが読み取れるのでこれにして良かった。

タイトルだけで1番読みたかったのが「インスタ映え」だった。ベスト・エッセイ2018のページをめくって最初に出てきたw 1番読みたかった=最初のエッセイではないけどなw

そして、エッセイぽくやっているつもりの私の記事ですが、このベスト・エッセイを読むと所詮はエセエッセイということを実感しますw 文章の軽快さと知識の深さは反比例しないのですね。どちらも相容れて、必要なもの。

能力という意味ではなくて、文章を書く上で自分が他人に秀でているカテゴリは何だろう?

…あまり浮かばないなw 浮かばないと言ってしまうと自分自身が浮かばれなくなってしまうので、浮かばないなりの広げ方というものを見出していこうか。

エセエッセイがエッセイにバージョンアップする日が来ることを祈りつつ。