漫画から飛び出てきたかのような書店員

メリークリスマス!

この間とある本屋で取り置きしてた雑誌を買いにレジに行ったら、担当の書店員さんが漫画から飛び出してきたようなキャラクターだったのでここに少し書きたいと思う。

hontoのポイントカードとPontaのポイントカードを合算する等支払い以外に面倒をかけることになってそこは申し訳ないけど、説明もちゃんとしてくれたし、応対はちゃんとして下さった。

しかし、伏し目がちなんですよw こちらは相手の方を見てるけど、目が合うことがほとんどなかった。笑顔もなくて、眼鏡姿。どことなく暗くて、自信なさげ。

「読書大好きだけど家に籠りがちな人が頑張って書店で働いている」キャラクターが浮かんだんですね、その時に。すごくキャラクター設定をしやすい方だった。

特徴があるってもうその時点で有利に働いているように思うのですが。私のような凡庸な人間は「こういう人だ」、と言われづらい。とても羨ましいのです、そうやって想像を働かせられるような雰囲気を持っているということが。

ポイントカードの合算は最初に手続きをしたら次からはもう不要なので次お会いする時は面倒をかけないようにしないと。

…本に詳しそうだから、おすすめの本とか聞いてみても良いかな?やっぱりそういうのは疲れるかな。

ちなみに、「語学・洋書」担当の方だった。ほほう、知識が海を飛び越えているのか!これは頼りになりそうだ。

知り合いでも友達でもないけど、また会えることを何故だか少し楽しみにしている。