バンドイベントのほんまもんのアウェイのライブに出るとやっとわかるけど、アイドルはアイドルオタクっていう人たちに自分たちのライブをどれだけ良いライブにして"もらってるか"をもうちょい気付いた方がいい。
— 極悪だぬき (@Gokuakudanuki) September 6, 2019
アイドルヲタクは甘やかしますよ、アイドルをw
アイドルのライブを見に行ったり、握手会に参加したりする時は甘やかしベース。一方、お笑い芸人のライブ等はお客さんがシビアだ。
キッズが平気で「全然おもんないわっ!」と言っちゃうような現場w 面白かったら笑うし、面白くなかったら凍り付く。お笑い芸人で時々「笑ってやれよ」と言う人がいるけど、それは頑張って面白くなるしかないねw
アイドルでもBerryz工房やアイドリング!!!辺りは例外だけど、MCとかがつまらないことが多い。そんな時でも周りが笑ってたらつられて笑うところはあるし、周りは関係なく笑うこともある。
でもそれは甘やかしているところからくる、「ニヤけている」感情から来ているのだと思うw アイドルに関わっている時はクール過ぎてはいけないという考え。
「良いライブにしてもらってる」ことをアイドルは自覚することが大事。ずっとアイドルをやっているならともかく、卒業をして自分1人で頑張っていこうとすると余計に。
アイドルの中には勘違いをしてしまっているような人も見受けられる。ああいうのは危ういな、と思う。そこまで優れているなら1人でやっていけば良いし、十分に世間で通用するはずなのだが、それはすぐにやろうとはしない。
「してもらってる」自分でありたいのだろう。「元(アイドルグループ名)」の肩書が残ったとしても、「してもらってる」自分はアイドルグループにいないと実現できないから。
好きなアイドルグループだったらこれからも甘やかすと思うけど、少なくとも「アイドルの前では」、である。本音はそこまでではないかもしれないw でもそれはアイドルの方もそうだよね。
だけど、「してもらってる」「してあげてる」の関係はハマると楽しいところはある。いつも「自分らしく」というのはしんどくなることがあるので、偽るのも時には面白いかなと。