昨晩は、MBS音祭2019というフェスに参戦してました。
開演前に、オープニングアクトとして大阪☆春夏秋冬というアイドルが登場した。周囲の状況を眺めつつ彼女たちのパフォーマンスを見ていたのだけど。
「しゅかしゅん」という愛称で呼ばれる大阪☆春夏秋冬のパフォーマンスはパワフルでエネルギッシュで、本公演の空気を暖めるという大事な務めを果たせるアイドルだと納得した。曲もけっこう良かった。
オープニングアクトをやるのは開演前の開場時間中だから、続々と会場に入ってくる人たちが当然たくさんいる。別に遅刻じゃないからねw 「座席どこだっけ!?」連れと一緒に右往左往しながら。
そういう開場中の当たり前の雰囲気の中で普通にしゅかしゅんが自分たちのパフォーマンスをやっていたということ。開演後だったらもちろん座席はほとんど埋まっていたし、ステージに視線が皆向いていたわけだから、と思うと何だか切ない。
この日、出演者だったゴールデンボンバーでさえも、出演者たちのネタをちゃんと仕込んでいじったりネタにしていたのに、しゅかしゅんの存在を知らされたのが数日前でどうしようもなかったみたいだし。
でもしゅかしゅんにはシュンとして欲しくない。日向坂46みたいにキュンとして欲しい。
アイドルとしての存在感は、十分にある。
