ワイヤレス充電器が先月逝ってしまった。前兆はなかった。あまりにも突然だったけど、スマホの端子が逝ってしまったわけではないのでまあ次の日に買いに行けば良いか、というぐらいの気持ちの余裕はあったw
ワイヤレス充電器がダメになったのなら、そのまま従来通りコンセントにコードを繋いで充電すれば良いのではないかということなんですが、ワイヤレス充電の便利さに慣れてしまうとあの頃には戻れないw
「置くだけ」って本当に楽。前機種が端子が壊れて充電ができなくなったということがあるので、端子につないでの充電はできれば避けたいという思いが強い。
4ヶ月で壊れた初めてのワイヤレス充電器。「保証期間だから修理に出せば?」というアドバイスももらったけど、Amazonでしか名前を聞いたことのないメーカー。この際別のを試す方が良いと思った。
そして買ったのがELECOMのW-QA06。MADE IN CHINAからは結局逃れられないのねw 別のを試すことにした意味!
W-QA06は冷却ファンが付いているところと、円の直径が前に使っていたもの(110mm)より小さいところに惹かれた。これは90mm。場所はあまり取りません。
LEDも小さいところは惹かれないw 何故こんなに小さいのか? 大きめのスマホだと覆われて見えなくなる可能性もあるし。
大きめじゃなくても置き方によっては覆ってしまう。視認性は良くないです。
高さは少しあるかな。スペック上は「厚み」と言っていますが。25mm。前回のがパッド(8mm)なら、今回は台という印象。横のスペースは取らないのであまり邪魔にはならないのは◎。
それから、冷却ファンの音がしますね。爆音ではないけど、回ってる音がします。無音ではありません。冷却ファン以外にも、低周波のノイズが聞こえてきます。
ファンの音と、ブーンという音、気になる人はたぶん気になると思います。このワイヤレス充電器を購入する際の1番のポイントになるのではないでしょうか。
ワイヤレス充電って本当にスマホが熱くなるんですよね。だから冷やしながら充電するというのは良いところにアプローチしています。W-QA06の冷却ファンにどれほどの効果があるのかはこれから見極めていこうかと。
充電は前のより速い気がする。冷却ファン効果か、単純に10Wのにしたからか?前のも10Wを謳っていたからそれに合わせたかっただけだけど、もしかして10Wっていうのもそうではなかったのかもしれないw
ご優待の10%割引やらポイントやらで4000円ぐらいで買えたけど、エレコムにしては高価な商品。ここら辺りで品質とか頑丈さに優れたところを見せて欲しいところですが。
2年ぐらいは持って欲しいけどw
