ゼロゼロ行進

当然有名人には当てはまらないことなんですが。自分が作ったモノを投稿できて、それにはいいね!と足跡が付けられる、そういう環境に自分がいることを想像しながらちょっと読んで頂きたい。

そこにはあまりに多くの人が投稿するものだから、「ちょっと作ったので見てみて下さいね!」というコメントさえもあっという間に新着投稿に押されて彼方へと去ってしまう。

いいね!0、足跡0の投稿でもそれができたてホヤホヤのであれば「新着」として扱われるが、先程も書いたように「新着」の投稿が多すぎるために、ほとんど見られることがないようだ。

どちらかに1つでも数字がカウントされたら、別の括りのところに載って見てもらえる可能性が少し増える。

SNSだとその切なる願いは割と目に飛び込んでくる。検索でフィルターをかけることで絞りやすい。ただ、「ちょっと作ったので見てみて下さいね!」、という人は切なる願いはするけど全く同じことを言っているその人の投稿は見に行っているのだろうか。

ゼロゼロ行進を嘆く人が減っていないように見えるが。お互いに1回ずつ投稿を見るようにしたらどうかw 

「自分のは見てくれ、でも人のは見ない」だと永遠に解決しそうにないのだが。

でも、最後に元も子もないことを書くけど、そういうことばかり気にして楽しいのかな。自分が面白いと思って作った、それを「ついでに」共有するというのがベターだと思うけどなぁ。

筆者なんて自分の作ったモノに改めて触れてみて楽しいもんw エゴでナルかもしれないけど。クリエイティブの原点ってそこだと思うのだ。