葉っぱが落ちてきたねぇ #AQUOSsense8 pic.twitter.com/mOVavaGbO4
— ニコ (@nikologue) 2023年12月2日
踏切注意ね。街中の公園だけどw 元は交通公園だった。ペーパードライバーが慣らすための施設だったのも今は昔。ペーパードライバーの運転する車が通っていた道路は格好のジョギング/ワンちゃんのお散歩コースとなっている。
そんな元交通公園は、車両も置いてある。これはSLだけど、一般的な車両も少し離れたところに鎮座している。
この公園で写真を撮影した。AQUOS sense 8の標準カメラの2倍で。標準カメラの2倍というのはとてもよく使う画角だなと感じている。超広角と望遠レンズは画質が悪いらしい、というのを聞いているので使わないようにしているし、出番もない。
「この程度の画質か…」って思われるのは悔しいじゃない?まあこの標準レンズの写りでダメと言われるとどうしようもないけど…w 筆者は少しオールドレンズっぽい色味で仕上げるこのスマホのカメラはけっこう好きなのだ。
超広角は周辺が写りすぎる、望遠は近づきすぎる…それが使わない理由だ。これが一眼レフだとレンズを回すだけでできるので画角を気にせずに撮ろうとするのだが。
今のスマホは、標準レンズの2倍の画質にこだわっているメーカーが多いかもしれない。Xperia 5V,AQUOS sense8、そしてiPhone 15無印もそうだったはず。最初から大きめに撮っておいて画質を落とさずトリミングするので結果倍大きく見えるという。
デジタルズームとは違う。デジタルズームは2倍に引き延ばすというだけだから画像が荒くなってしまう。
AQUOS sense 8の標準カメラの出来は恐らく良い方なので、2倍までなら遠慮なく使って良いと判断できる。そして2倍ズームはけっこう便利。程よくフレームに収まる感覚がある。
スペックでそういう書き方をしている標準レンズ(例:ピクセルビニング)を搭載しているスマホを使っている人は標準と標準の2倍だけで撮るようにすると画質の劣化を気にせず、かつ幅広い写真も撮れると思うのでおすすめしたい。