Xbox Wireless ControllerをWindows 11のPCとペアリングさせるやり方。これはネット上によく出回っている。
Bluetoothとデバイス>デバイス>デバイスを追加する>その他すべて
その他すべてをクリックするとこの画面が出てくるので、この画面を出したままXboxワイヤレスコントローラーの下記のボタンを長押しする。
コントローラーの上に付いているボタン、これを長押しする。
これで「ペアリング済み」から「接続済み」となる。単3電池2本で駆動する同コントローラーだが、電池残量が表示されるのはちょっと面白いね。
最初にパソコンとXboxワイヤレスコントローラーをペアリングするまでは難しくないが、2回目以降というか実際にこのコントローラーをパソコンで使うぞ、という時に頭が???となる。
コントローラーあるいはパソコンの電源が切れるとXbox Wireless Controllerのステータスは最初の「ペアリング済み」に戻る。
再度このコントローラーを使ってゲームを遊びたい場合は先ほども書いた通り「デバイスを追加する」画面でまたコントローラー上部のボタンを長押しすれば良いみたいだ。その場合、コントローラーの大きくて白く光るXボタンの点滅が速くなる。速くなってからしばらくして点灯に変わる。
要はペアリングした時の所作を覚えておけば良い、ということのようだ。
調べている時に「白く光るXボタン」を押して繋がる、みたいなことを書いてある記事もいくつかあったが、筆者の環境だとこのボタンを使うのは長押しして手動でコントローラーの電源を切る時だけだ。実はしばらくしていると自動でコントローラーの電源は切れるようになっている。
点灯すればちゃんとつながっているということなので白く光る真ん中の大きいXボタンもそれはそれで重要なのだが。
そして、Xboxワイヤレスコントローラーの型番はQAS-00006ということを今頃知った。何故か型番を知らずにここまで来てしまった。
もっとスマートにつなげられる方法があったら教えて下さいw